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同じ勉強会に所属しているメンバーがテレビに!
自分と同じ勉強会に所属しているメンバーが本日(5/2)のEテレの「オトナヘのトビラ」
午後7:25~55に出演します。頑張ってますね。みなさま応援してください。
アベノミクス助成金第2弾若者チャレンジ奨励金でました。
35歳未満の非正規の若者を自社の正社員として雇用することを前提にした助成金です。
ジョブカードの交付を受けることなど一定の要件があります。また、訓練期間は、3ヶ月以上2年以内です。
訓練終了後、正社員として雇用した場合、1年経過時に50万円、2年経過時に50万円で合計100万円受給
できます。
詳細は、厚生労働省のホームページをご覧下さい。
社長の労災保険
中小企業等の社長様は、労災保険の対象とはなりませんが、特別加入制度に加入することにより、社長にも労災保険
が適用になります。給付基礎日額を社長様で3,500円から20,000円の範囲で選んで頂き、従業員の労災保
険と一緒に支払うことになります。
特に建設業の社長様で、現場で従業員と一緒に仕事をされる方は、入った方がいいと思います。現場での作業でけがなどをされた場合、健康保険は使えません。健康保険は、業務外の事由でけがをした場合に使えるものだからです。
業務上の事由では、特別加入制度に加入することにより、保護されます。
助成金が4月1日からかなり変更されます。
4月1日から助成金の大幅な変更があり、平成24年度末で廃止・統合されるものがあります。
一覧は、こちらです。
アベノミクス助成金(日本再生人材育成支援事業)の活用
アベノミクス助成金(日本再生人材育成支援事業)の健康、環境、農林漁業分野等の事業を行っており、の「等」には、医療・介護、情報通信業、建設業の一部、製造業の一部などが含まれます。
具体的には、
☆運送業
大型免許や大型二種免許試験が課せられその講習費用を会社で負担している運送業
☆介護・医療
介護、医療事業の立ち上げ、運営にあたりコンサルタントの研修を受けている場合
☆環境に優しい製品の製造
環境に優しい建設資材の製品を製造しそれに関する教育訓練を行う場合
☆運輸業
運転免許、タクシー2種免許取得費用を会社で負担している場合
などで活用できます。